【書評ブログ】往年の名著Dカーネギー「道は開ける」を読破する!【⑨避けられない運命には調子を合わせる】
こんにちは!JAPANくんです^^
今日も「道は開ける」読んでいきたいと思います!!
前回の内容はこちら!
今日は運命の話ということで、ドキドキしますね〜
運命といえば、最近人のご縁の大切さを実感しまくりですね。
こんな感じで面白いことの仲間入りさせてもらえたり
友達の結婚式がすごくいい式で感動したり
日々楽しいですwww
今日もよろしくお願いします。
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【⑨避けられない運命には調子を合わせる】
・カーネギーは昔、屋根裏で遊んでいて左手の人差し指を切断してしまったが、それを思い出すきにするのは1ケ月に1回くらい。
・カーネギーは、やむおえない場合は実に驚くべき早さでどんな状況でも受け入れることができる。
・私たちは長い人生をあゆむ間にどうにもならない不愉快な立場に立たされることが多い。それはどうしようもない。選択はわたしたちの自由である。そういう立場を天命として受け入れそれに自分を順応させることもできるし、あるいは、一生を台無しにしてまでも抵抗し神経衰弱になることもできる。
・周囲の条件だけで人生が変わるのではない。わたしたちの感情を左右するのは周囲の条件に対する反応の仕方である。
・視力を失い12回以上も手術をしたターキントン氏は治療中も気を落とさず、他の患者への気遣いを見せるなど、自分の目が見えないことを気にしなかった。「盲目が悲惨なのではなく、盲目状態に耐えれないことが悲惨」
・大女優サラ・ベルナールも71歳の時に事故で片足を切断することになったのを受け入れて医者や看護を不安にさせないよう気丈に振舞っていた。手術後、回復し高齢ながら7年間も世界を巡業し世界を沸かせた。
「不可抗力に逆らうのをやめると、ある種のエネルギーが解放されそのおかげでもっと豊かな人生をあゆむことができる」
<感想>
悩んでも仕方ないことは悩まないというシンプルなわかりきっていることがなかなか人間はできないなと思った。僕もなるべく気にしないようにしているが、不安なことがあるとすぐお腹がいたくなったりする。
昔、自分の見た目にコンプレックスがあり、ちょっとのことで傷ついてしまっていたことがあった。でも顔は変えられないし悩む時間が勿体無いと思い、大学生の時にネタにして笑い飛ばすことにした。
めっちゃウケて、この顔に生まれてよかったと思った。
生徒にも「今年倍率上がったらどうしよう」「問題難しくなったらどうしよう」と考えても仕方ないことを心配してパフォーマンスが下がっている生徒がいる。それよりも目の前のことを大切にしていくべきだ。
止まらない終わらない
限りないメロディ
僕らは振り向かない
Now and forever
永遠のメモリー
THE ONE will be with you
我らが The destinies
〜BABY METAL「Tales of The Destinies」〜