麒麟の田村さんの現在のニュースをみて、日本の金融教育大丈夫かなという気持ちがふとよぎりました。
こんにちは!
JAPANくんです。
今日はたまたまfacebookで流れて来た麒麟の田村さんのニュースをみて所感をシェアしたいと思います。
麒麟とは、特に関西で人気のある芸人さんであのM1グランプリのファイナリストにも5回勝ち残るなどすごーい芸人さんです。
僕はオンエアバトル時代から大好きです♡
そんな麒麟の田村さんが「ホームレス中学生」という本・映画の印税を使い切って極貧生活に陥ってしまっていた時期があるというニュースをみてびっくりしました。
確かに最近見なかったけど、、、まさかそんなことになってるとは。汗
先ほどの記事によると印税で2億円入ったけれども、税金で55%にあたる1億1000万を納税。
さらに9000万円のうち6000万円で実家を立て替えてあげたらしく、さらに残ったお金も全て奢ってあげたりして散財してしまったそうです。。。
その後、金銭感覚を戻すのに苦労してあんなに売れっ子なのにアルバイトをしてたそうです。
田村さんだけでなく、今の暗号通貨バブルもそうですが
「宝くじ当たった人は人生狂う」というのを聞いたことあります。
海外がどうかわからないけど、日本だけで見たときに金融教育が足りないのも影響しているのかな。
なんて思ったりします。
世界と日本の金融教育を徹底比較!日本はどうあるべき? | finte [フィンテ]
こちらによれば、日本は消費者として損をしないことについての金融教育が中心です。
海外では、モノポリーなどのゲームやディスカッションを通して
稼ぐ、守る、貯蓄・投資する、使う、借りる
ということを勉強するそうです。
教育っていうのは選択肢を増やしてあげる意味もあると思っていて、特に「投資」という選択肢が日本の教育だと選ばれないような気がしています。
投資?株?なんか怖いしよくわからん!という声をよく聞きます。
もし、田村さんが一部でも稼いだお金を投資に回すという選択肢があれば。。。
と思うとなんか辛いですね。
JAPANくんは、投資塾をもうすぐ卒業するのでしっかり楽しみながら資産を運用して行こうと思います。