高校生の支援団体「D×P」さんでボランティアすることにしました〜!【速読JAPAN】
こんにちは。
速読JAPANの永目です。
今回は、認定NPO法人の「D×P」さんについて紹介します。
https://www.dreampossibility.com
友人のすすめで「コンポーザー」という定時制高校や単位制高校の高校生達に「授業」をするボランティアです。
授業といっても、数学や英語の学問を教えるわけではありません!
定時制高校や単位制高校のいろんなバックグラウンドの高校生に対して
①話を聞く。
②過去と現在の自分をさらけ出す。
③高校生とともに将来のことを考える。
という授業です。
ちなみに、この授業はちゃんと卒業単位になる授業だそうです!
なぜやろうと思ったかというと…
元々、永目は高校の教員をしていましたが、学校教育が本当にこれでいいのか不安と不満を抱えながら仕事をしていました。
また、学校に来ることがしんどくていわゆる「不登校」(あまりこの言い方は好きではありませんが)になり、学校を辞めた生徒もいます。
妹が学校に行けなかったこともあり、また大学生の時にも不登校傾向の子どもたちとのキャンプにも参加していて、課題意識はずっとありました。
そんな実情をなんとかしたいと思い、自分で塾を起業して「不登校」の子も自己実現できるような塾をつくることが20代前半の夢でした。
26歳で関西の高校を辞め、27歳で起業。
家族も友人も頼れる人も誰もいない名古屋に当時一緒に起業しようと集まった仲間3人で乗り込みました。
結果……
「共同経営はうまくいかないよ」
といろんな人から言われた意味がよく分かりました。
名古屋に行って3ヶ月で「解散」となりました。
新しい環境に馴染めないことや、想いや方向性の違いが原因でした。
1年間水と豆腐だけで食いつなぎ、前職の塾で社員として拾ってもらってようやく今があります。笑
そんな感じで、今回友人の紹介で、「不登校」などのいろんなバックグラウンドを抱えている高校生に対して支援をされてるDPさんを応援したいと思い、ボランティアをすることにしました!!!
別に「僕が」事業をやる必要はなくて、すでにやってる人を応援するのもできることの1つだなと数年前に思ってから、ようやく思ってたような団体に出会えました^_^
デビューは11月になりそうです。今からとても楽しみです。
いろいろ失敗したり、いろいろ悩んできた経験で誰かの役に立てるのは嬉しいです。
たのしみ〜〜!!
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