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トヨタ自動車社長、豊田章男社長とJAPANくんの意外な共通点とは!?

こんにちは。

 

JAPANくんです。

 

今日は豊田自動車の豊田章男社長について調べてみました。

 

まずトヨタ自動車について簡単にまとめてみます。

 

トヨタ自動車株式会社は国内最大手の自動車メーカーです。もともとは豊田自動織機が源流です。

ちなみにトヨタ自動車は、ダイハツ工業と日野自動車の親会社であり、さらにSUBARUの筆頭株主でもあることも有名ですね(株式保有比率16.48%)。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。

単一の自動車メーカーでは世界最大で、四輪車の販売台数では2016年度においては世界第2位です。ダイハツ工業日野自動車を含めたトヨタグループの2014年 世界累計販売台数は1023万台になるなど、日本一の大企業ですね。

 

曽祖父の豊田佐吉氏がトヨタグループを創業し、祖父の喜一郎氏がトヨタ自動車の前身となるトヨタ自動車工業を創立。お父さんの章一郎氏のあとをついで現在4代目として豊田章男社長が引き継いでいます。

 

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簡単に豊田章男社長のプロフィールを紹介します。

 

1956年5月3日生まれ

慶應大学法学部卒業

ホッケー日本代表に選抜される

バブリン大学経営大学院でMBAを取得後、アメリカの投資銀行に就職。

その後1987年にトヨタ自動車に入社。

2000年に取締役に就任後、2005年に副社長就任後2009年から社長をされています。

 

このプロフィールで何がすごいかわかりますか??

 

海外の大学院でMBA取得??

 

NO.

 

慶應大学卒?

 

NO.

 

実は、、、

 

豊田社長、、、

 

JAPANくんと同じ誕生日なんです!!!

 

もう一度言いますね。

 

豊田社長は、JAPANくんと同じ誕生日なんです!!!

 

いやー。高まりましたね。

 

世界のトヨタの社長と世界のJAPANくんの夢のコラボですよ。

 

ちなみに柔道アテネオリンピック金メダリストの野村選手も同じ誕生日なので、5月3日生まれは天下取りの運命を持っているようですね。笑

 

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さて豊田章男社長の話に戻りまして、豊田社長ももちろん苦労されて社長まで上り詰めました。

 

しかも、かなりの苦労人です。

 

父親の章一郎社長から「一切特別扱いしないから!」

 

と言われていたため、1次面接から履歴書を出して転職活動をしてなんとか入社。

 

社内でも風当たりが強く。

 

「お前の部下になりたいやつは誰もいない!」などの罵声を浴びせられたり、係長から平社員への降格を経験しながらも社長まで上り詰めているのは、努力のたまものですよね!

 

社長就任後もデザインを家庭教師をつけて勉強したり、自ら「モリゾウ」と名乗るレーサーとして24時間耐久レースに参加して「走り」について勉強したりされています。

 

すごい!

 

社長の学び続ける姿勢、努力し続ける姿勢が世界のトヨタを支えているんですね。