ソフトバンク孫正義社長にまなぶ行動することの大切さ!
こんにちは!JAPANくんです!
今日はソフトバンクの孫正義社長の行動力についてお話ししたいと思います。
孫正義社長とは、みなさんご存知の通りソフトバンクグループの社長です。
国内の携帯電話業界では、ドコモ・auについで第3位。
2017.12.3現在で国内の会社の時価総額ランキングでは
1位トヨタ
2位NTT
3位NTTドコモ
4位三菱東京UFJ
という名だたる企業についで第5位と日本の大企業中の大企業です。
そんな孫正義社長が、ソフトバンクを立ち上げるきっかけになったのが、、、
なんと!
あの、日本マクドナルドの元社長 藤田田(ふじたでん)氏だったのです!!!
孫社長は、久留米大学付設高校という福岡の超名門高校の出身です。
ちなみに僕がリスペクトしてやまないホリエモンこと堀江貴文さんも久留米大学付設高校の出身です!
さて、孫社長が高校在学中の16歳の時に、藤田田社長の著書である「ユダヤの商法」という本を読んで衝撃を受けたそうです。
そして、どうしても自分の進路についてアドバイスを求めたくなった孫少年は、アポなしで藤田社長のところに訪問します。
そもそも高校生ってなかなか大人と接する機会ってないのにしかも上場企業の社長にアポなしで訪問するなんてとにかくすごいですね。笑
羽田空港について、すぐマクドナルドに電話をします。
当然秘書の方が出て対応するわけです。
そして、電話口で次のように伝えてくれと秘書に頼みます。
「藤田さんの本を読んで感激しました。是非一度お目にかかりたい。しかし藤田さんがお忙しいことは重々承知しています。顔を見るだけでいいんです。三分間社長室に入れてくれればそれで良いのです。私はそばに立って藤田さんの顔を眺めています。目も合せない、話もしないということなら藤田さんのお邪魔にはならないのではないでしょうか?」
結局根負けし、15分の面会時間を孫社長は勝ち取ります。
すごい。。。
そして、これからはコンピューターがくるから大学でコンピューターを勉強しなさい!
と言われ、カリフォルニア大学に入学。
スケール感が違いますね。
そのおかげで、今のソフトバンクがあるのですね。
行動力が引き起こした奇跡。
さらに言われたことを忠実に実行するところがすごいですね。
大人でもなかなかできないのに。
素直にこそ成功の秘訣があるのかもしれませんね!!