面倒見がいい大学ランキングを見て思ったこと。
こんにちは!JAPANくんです!
今日は、ちょっと前の記事ですが。
「面倒見が良い大学ランキング」について思ったことを書いていきます。
面倒見がいい大学ランキング(引用)
1位 金沢工業大学
2位 東北大学
3位 武蔵大学
4位 明治大学
5位 国際教養大学
これは、いろんな高校の進路指導の先生にアンケートをとったランキングです。
意外といったら失礼かもしれないけど、偏差値ではなく中身で見てる感じがあるのが好感がもてますね。
国立大学も私立大学も偏差値も関係なく上位に乱立していますね。
記事にもあるように、金沢工業大学みたいなその学んだことが『何に生きるのか?』みたいなことは非常に大事だと思うし、いかに自主的に動けるような仕組みづくりも上手いなぁと思いました。
これからは本当に大学は偏差値が高いだけでは生き残っていけないと思うし、それは個人でもそうだとおもうんです。
個人がどれだけ目的意識を持って楽しんでやれるかだと思います。
ただ、不安材料があるとするならば。
こんな風に手厚い大学のニーズがあるということは。
大学生になっても自分の将来のことが考えられないとか、自分の身の回りのことができない子が多くなってきてるのかな。
とも感じました。
大学はあくまで、研究機関であって就職予備校ではないと思うのでその辺のさじ加減がむずかしいですね!!
そういう意味で非常に考えせられる記事でした。