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褒めることは、わるいこと?褒めの達人JAPANくんが思う社会の闇

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こんにちは!JAPANくんです。

 

今日は「褒める」ことについて考えてみます。

 

JAPANくんは、基本的になんでも褒めるスタイルです。

 

ほめられてわるい気になる人はほとんどいないと思うし、自分はほめられたら嬉しいです。

 

授業中でも、

 

「よく解けたね!!」

 

ほめます。

 

休み時間も、

 

「質問にきてえらいね!」

 

「掃除手伝ってくれるなんて女神だね!」

 

などなど褒めまくります。

 

飲み会などでも、ビジネスの話になって本当にすごいな、志あるなと思ったので

 

「すごい志ですねー!」

 

と大人にも褒めます。

 

でもでもでもでも

 

その返答の90%以上が……

 

「そんなことないです」

 

「べつに」

 

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みたいなことになるんですね。

 

なんでかなぁと考えたときに思ったのが学校教育で褒められてないからというのが原因の1つかなと思いました。

 

テストで高得点(80〜90以上かな)を取らないと褒められない。

 

部活で全国大会に出ないと褒められない。

 

生徒も全国で優勝くらいしないと褒められてはいけない。

 

テストで全教科満点取らないと褒められてはいけない。

 

みたいな意識がある気がしています。

 

僕は前回よりちょっとでも成長してたら褒められてもいいと思うし、なんなら問題が1つ解けただけでも褒められてもいいと思う。

 

だけど、それくらいで褒めないでみたいな風潮を感じる。

 

日本の教育者のみなさん!

 

生徒の自己肯定感を上げるためにもっと褒めませんか?!

 

僕は、生徒が自分のやっていることに誇りをもって自信をもっていけるような世界をつくりたい。