善と悪のはざま。ボランティア活動で出会った深い出来事。
こんにちは!
JAPANくんです。
今日は、JAPANくんがやっている街頭清掃活動で起こった出来事についてみなさんにシェアしたいと思います。
実はJAPANくんは主催してる清掃活動がありまして、毎週日曜日の朝9時に1時間ほど活動しております。
基本的には、道に落ちているゴミを拾うんですが、
こんな感じで、道端のカン・ペットボトル入れが溢れ変えていることが結構あるんですね。
それでこれを整理してると、カン・ペットボトル入れの中から……
しょうゆさしが出てきたりするわけです。笑
なんでやねん!
今日は特に街が荒れていまして。
またちがうカン・ペットボトル入れがこんな感じになってたんです。
わかるかなー。
わかんないかなー。
ちょっと異質なもの入ってません?
そう。
ご飯。笑
たまーに、路上生活者の方たちのために誰かがほどこしで置いているんですが、今回はそれが捨てられていたのです…
しかもカン・ペットボトルのゴミ箱に。
例えばこんなとき思うわけです。
「路上生活者の方のことを思ってとはいえ、ご飯(もしかしたらゴミになりうるもの)を放置するのはいいことなのか?よくないことなのか?」
とか
「そもそもポイ捨てはいけないことである。ポイ捨てをしないために、関係ないゴミをカン・ペットボトル入れに入れるのは、いいことなのか?よくないことなのか?」
などなど。
なんか、よくわかんないんですが、そんな禅問答みたいなことをグルグルグルグルかんがえてしまうのです。
もちろん、答えは出ていません。
もちろんなかなか白黒つくもんでもないと思うんで、グレーな最適解があるような気もするのですが、たぶん僕にはどうにもできない規模の話だとおもうんです。
だから、僕はただ単に拾うことしかできないんだなぁとおもいました。
みなさんはどう思いますか?
という丸投げ質問で今日はおわりたいとおもいます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
思考は続く……