脳活トレーナーの方に聴く!!1日のスタートでやる気のスイッチを入れる意外な方法とは?!
こんにちは!
JAPANくんです。
今日も朝活ネットワークさんで朝からステキなお話を聞いて来ました(^-^)
今日は、脳活トレーナーの小西さんのお話です。
小西さんは、会社員を27年間やりましたが、なんかしっくりこない日々。
そんな時に意を決して会社を辞めたそうです。
会社を辞めることを決めたときも、家族の反対もなく、お父さんが辞めたいなら仕方ない!
という優しい家族です。
小西さんは、会社を辞めて、その後何をするかは決まってなかったそうですが、退職金が年収分くらいあったそうでなんとなく1年は大丈夫!!と思ったから思いきれたといいます。
そんな時に、速読と出会います。
初めは、なんとなく始めた速読も、実は読むスピードだけでなく脳を鍛えていたそうです。
『自分みたいな会社員を増やさない』ことを志しに速読の普及や、コーチング事業、夢を叶えるワークショップなどの会社をされています。
さて。
今回小西さんのお話で、とても印象に残ったことは感情と行動が連動しているということです。
駒大苫小牧高校といえば、野球の名門校ですよね。
あの田中マー君の出身校です。
ここで小西さんから質問が。
『最近の甲子園球児と、昔の甲子園球児で違うところはどこでしょう?』
僕は…
ボウズかボウズじゃないか?
と思いました笑笑
しかし!!
次に当てられた人が正解をいいました。
『笑顔を見せるか見せないか!』
というのも、最近の甲子園球児たちはメンタルコーチを入れている学校も多いらしく、ピンチの時ほど笑顔でいることをメンタルコーチが指導するそうです。
なぜかというと感情と身体は連動していて、ワザとでも笑顔をつくるとパワーが出ることが科学的にわかっているからだそうです。
例えば、眉間にしわをよせて、腕組んで下向いて、これまでで1番楽しくてエキサイティングで幸せなことを思い出してください!
……と言われても全く思い出せないんですよ。笑
同じように、イスに浅く腰掛けて、だらっとして口開けてリラックスした状態で『借金3000万抱えてしまったどうしよう』といえシチュエーションを考えてください!と言われても考えられないんですよ!笑
ほんとにびっくりしました!
そんな感じで駒大苫小牧高校の子達は、ピンチになったらワザと口角をあげて笑え。
テンション上げたければ、このポーズ(見たことありますよね)をみんなで円陣組んでやれ!
と指導されてるわけです。
JAPANくんも実はすごく高まるポーズがあって、両手を高くガッツポーズして突き上げるときがあります。
こういうことだったんだ!!
と繋がりました。
小西さんは、ご先祖様の遺影に向かって
『はっー!!!』
と手を叩きながら言うそうなので、自分がテンション上がるならどんなポーズでもいいそうです(^-^)
心と体の関係意識して見てください!!