日本の学校の不思議?校則って何のため?
こんにちは。JAPANくんです。
今日は『校則』について考えてみたいと思います。
というのも、twitterでこんな画像が流れてきました。
ある高校生が校則を破った反省文だそうです。
ざっくりいうと、教室で西野カナを聞いてて携帯没収になったそうで、そのことに対しての反省文です。
そもそも、なぜ学校で音楽を聴いてはいけないのか?
なぜ、携帯を没収されないといけないのか?
100歩譲って授業中ならわかるのですが、なぜ休み時間に携帯をさわったらいけないのか?
疑問ですね。
学校の先生もちゃんとは説明できないはずです。
大人社会だって休憩時間に携帯くらい触るじゃないですか。
あとは、授業中水飲んだらダメ!みたいな校則もあります。(実際JAPANくんが勤務してた学校はそうでした。)
大人だって会議やセミナーの時にペットボトル初めからおいてあるときあるじゃないですか?
まぁ、JAPANくんはそんなルール無視して飲ませてましたけどね。笑
あとは、髪の毛を染めるのもダメ。
昔JAPANくんがなんでだめか先生に聞いたら『勉強に集中できなくなるから』と言った先生がいましたが、??が頭をよぎりました。
まぁJAPANくんは染めたことないんですけどね。笑
こんな感じで校則って結構理不尽というか、大人の世界では許されてることが許されないという謎なルールです。
例えば、スカートを短くしてはいけないという校則は『短いスカートで若い女の子が街を歩いてたらへんなやつが寄ってくるから自分を守るためにやめとけ!』と納得いく説明ができると思うのですが。
それなら許す!
ただ単に子どもたちを縛るだけのルールならない方がいい!
そう思います。