松井玲奈ちゃんに学ぶ。「自分とは何者か」という話。セルフブランディングのはじめのはじめ。
こんにちは。JAPANくんです。
今日は、ことばの大切さのお話ですね。
JAPANくんは、現在予備校講師をしながら、理科実験教室でちびっこに実験を教える『でんじろう先生』的なことをしたり、暗号通貨のセミナー講師をしたり、、、と小さいのもの入れると10くらいのいろんなシゴトをしてます。
基本しゃべるシゴトが好きなのでしゃべるシゴトばっかりですが。
そんな感じでシゴトとあそびの境なく楽しいと思ったことを片っ端からやってる感じなので、最近は『元高校の教員』というとめっちゃ驚かれるようになったのが密かな快感です。笑
だから、自己紹介をするときでもちょっと迷うんですが1番わかりやすいと思うんで『予備校の数学講師』やってます!
と言うんですが、だいたいの人が…
「あー。数学の教師なんですねー!」
とか
「塾の先生なんですねー」
とか
なんか知らんけど言い直すんですね。
だから、ぼくが
「違います。予備校講師です。」
って答えると
よくわからん微妙な顔をされることがかなり頻繁にあります。
これを読んでる方も多分『どうでもいいやん』って思ってる方が多いと思うんですが…
僕にとっては
一大事なんです!!!
例えば、あなたが大阪出身で枚方在住だとしましょう。枚方市は大阪の中心地からは少し外れて京都よりの市です。
だから自己紹介で『大阪出身で枚方にすんでます』と言ってるのに
同じ関西だからという理由で
『あ、枚方ってほぼ京都よりですよね?じゃあほぼ京都在住ですよね?』
って言われてるようなもんです。
(関西以外の人には伝わりにくい例えですみません。笑)
調べてみると『教師』と『講師』は結構違います。
教師
1.学校などで学業を教える人。先生。教員。
2.宗教上の教化を行う人。
講師
1.講演や講義をする人
2.予備校や塾・専門学校などで講座を受け持つ人。
まず僕は『学校』で教えてないし、『学業』つまり学問を教えるつもりはあんましありません。
もちろん、勉強を教えるのがメインのシゴトなんですが、その先にある『生き方』とか『オトナって面白いんだぜ!』ってところを伝えたいんですね。
数学を切り口に『生き方』を語る!みたいな。
だから、僕は『教師』ではありません!『講師』です!
…ちょっとカッコつけすぎたかな?笑
最後に僕の大好きな松井玲奈ちゃんがSKEを卒業するときに言ってた最強の一言をお伝えして締めたいとおもいます。
(原文が見つけられなかったのでJAPANくんの記憶を頼りにしていますり)
卒業してから『女優』は目指してない。『女優』とは「女」が「優れている」と書くので自分の目指してるところとは違う。自分は「役になりきる者」として『役者』になりたい。いつか自分にしかできないステキな役に出会えるように頑張ります。
やばい…かっこよすぎる。
自分の肩書きにはこだわりたいですね!