受験生にとってコーヒーの効果はどうなのか自分が浪人していたときのことを思い出しながら調べてみた!
こんにちは。
JAPANくんです。
今日は、受験生とコーヒーの関係について調べてみました。
受験勉強をしている生徒によく見かける光景が『コーヒーを飲む』というものです。
眠いから、集中できるからなどの理由で飲む人がいます。
そんなJAPANくんも、今でこそブラックでコーヒーが飲めるようになりましたが高校生までコーヒー自体そんなに飲めませんでした。
コーヒーにミルクをたくさん入れて、砂糖をたくさん入れて飲むというコーヒー本来の味は全く無視の「甘い汁」を飲んでいました。笑
さて、なぜブラックコーヒーが飲めるようになったかというと、浪人しているときに友達が
「ブラックコーヒー飲むと目がさめるよ!」
と教えてくれたからでした。
僕が通っていた予備校に豆を挽くタイプの自販機があって、眠い時にコーヒーを買って飲んでみました。
すると…
苦みで目が覚めた!
(気がする)
集中して勉強できる!
(気がする)
みたいな感じで眠くなったらコーヒーを飲むという習慣がついてしました。
ぶっちゃけ休み時間に仲いい女の子が自販機のまわりにたむろしてたっていうものあるけど笑
そんな感じでコーヒーをブラックで飲めるようになり、味もわかってきて調子のって最近はスタバとかでもブラックを頼むんですが。
当時の自分の習慣がただしかったのかどうか気になるので、コーヒーの効能についてしらべてみました!
コーヒーの中に含まれるみなさんもご存知の「カフェイン」は、脳を覚醒させる作用があり脳が集中している状態をつくってくれるそうです。
人によって効果は違いますが、平均30分くらいで効果が出始め5〜6時間くらい効果が継続するという研究もあります。
ただ、デメリットとしては集中力は高まるものの、 脳が興奮状態になるため、ワーキングメモリーと呼ばれる脳が情報処理をする際に使う部分に負担がかかるというような報告もあります。
したがって思考力が必要な数学の難しい問題を解くときなどに飲むよりは、集中していっきに単純作業をこなす必要がある英単語の暗記のときなどに飲むと効果的だそうです。
また「適度な」砂糖と一緒にコーヒーを接種することでより効果があがります。だいたい3g程度。
もしくはチョコ1粒程度がオススメです。
砂糖がたくさん含まれている缶コーヒーは逆に脳のパフォーマンスを落としてしまうので砂糖のとり過ぎには注意です!
集中して取り組む暗記作業のときに適度な糖分をとりながらコーヒーとつきあうのが良いみたいですね!