【書評ブログ】往年の名著Dカーネギー「道は開ける」を読破する！【⑤仕事の悩みを半減させる方法】
こんにちは！JAPANくんです！
今日は、台風で日本列島大騒ぎですね！
今日はもともとおやすみだったため、家でのんびり過ごしました！
今のところ僕の家の近くは被害がなくこのまま持ちこたえて欲しい！
まあ、せっかく「道は開ける」を勉強しているので悩みませんよ！！！笑
前回の内容はこちら！
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【⑤仕事の悩みを半減させる】
・仕事の悩みは自分次第で半減させられる。
・イライラさせられる時間の一つが「何も決まらない会議」である。
・一流出版社の支配人レオン・シムキン氏は以下のようにして、会議の効率化をはかった。
①失敗の報告の後に「何かいい解決策はありますか？」と言わせた。
②「問題点は何か？」「問題の原因は何か？」「いく通りの解決策があるか？それはどんなものか？」「望ましい解決策はどれか？」の４点を明確にして提出しないと会議を行わなかった。
→結果、社員が自己解決できるようになり会議が不要になった。
・質問より実行
・フランク・ベドガーという凄腕保険営業マンも、闇雲に訪問していた頃よりも、「なんでこんなに働いているのに収入が少ないのだろう？」と自身に問題提起して、顧客分析して見たところ「自分は新規のアポの時に契約が７５％も取れているのに以降７％と制約率が低い複数回のアポにばかり力を入れて振り回されていた」ということに気づいて、同じお客さんとは２回までしか合わないときめたことにより売り上げが２倍以上になった。
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僕がこれまで働いた職場はそこまで非効率的な会議というのは少なかったので、そんなに意識していなかったが、世の中にはまだ無駄な会議が存在するということもよく耳にする。
議題をよく整理して、何を決めたら終わりか明確にすることが大事だと思っていたので、この章を読んで嬉しくなった。
ただたまに、会議で自分が楽しくなりすぎて無駄話をしてしまうことがあるなと思ったので、そこは大人になろうと思うw
慌てないで慌てないで慌てないで
周りが見えなくなっちゃってるそんなあなたは
しゅっとこどっこい！
〜バンドじゃないもん!「しゅっとこどっこい」より〜
