【書評ブログ】往年の名著Dカーネギー「道は開ける」を読破する!【③悩みがもたらす副作用】
こんにちは!JAPANくんです。
今日は、往年の名作D・カーネギー「道は開ける」3日目です!
脳科学的には3日目に一番飽きを感じてしまうそうです。
無理矢理にでも3日目にやりきることで、脳に「この作業は必要なことなんだと勘違いさせる」ということが大事だそうで、それができると継続しやすいと言われています。(諸説ありますが)
ということで!!
大事な大事な3日目!行ってみよう!!
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【悩みがもたらす副作用】
・流行りの伝染病は800万人に1人が命を奪われているのに対し、10人に1人命が奪われている「神経衰弱」に対する防衛策を立てたり、警笛を鳴らす人は少ないのはなぜだろうか。
・悩みに対する防衛策を知らないビジネスマンは早死にする。
・悩みは人をイライラさせて、それが胃の神経を刺激して「胃潰瘍」を発病するなど、世の中の病気という病気の原因はほとんどが「悩み」や「ストレス」によるもの。
・関節炎の第一人者であるラッセル・L・セシル博士の研究に寄れば「関節炎の原因」は以下の4種類である。
1,結婚生活の失敗
2,経済的障害と悲嘆
3,孤独と苦悩
4,長期にわたる恨み
・重病で死にそうな患者も、大きなストレスや悩みの原因となる事象が治った瞬間に治るケースもある。
<感想>
大学生になるまでは、すごく日々を生きるのが辛くて仕方なかった。自分の存在意義がわからなくて、自分の価値がわからなくてもやもやしていた。
しかし!大学生の時にあった先輩から「前向きに考えろ!とりあえず自身がなくても《いける!できる!》と思うようにしてネガティブなことを考えないようにしろ!」と教わってから人生が180度変わった。
出会う人の質が変わったし、生き辛さがなくなった。
悩みことがなくなって、最近ではほとんと病気もしていない。病院に行くこともほとんどない。
この章で出てくる「悩みに対する防衛策を知らないビジネスマンは早死にする。」とあるが僕なりの防衛策は「何事も前向きに捉えて、発言や行動をする」ことだと思う。
この辺りの話は過去のブログにもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。
悩むだけ損なのでこれからも前向きに行きて行くぞ!!!!!!
光よ地面てらしてよ。そう今いるこの場所。
行き止まりじゃないよ前を向いて。
いくつもの道が広がってるだろ?
ため息をついちゃダメさ。
きっとどうにかなるさ。
諦めはしないどんなときも頑張れ!微笑みの夜明けまで。
〜SKE48「微笑みのポジティブシンキング」〜