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予備校講師たちが思う「合格を勝ち取りやすい受験生」の7つの特徴とは??

こんにちは。JAPANくんです。

 

今日は「受験の結果が出やすい生徒の特徴」について考えてみましょう。

 

先日講師室で、たまたま「受験の結果が出やすい生徒の特徴」の話題になって

 

かなりみんなの意見が近いものがあって興味深かったのでまとめてみました!!

 

 

①素直

これが一番大切だと思います。予備校講師はプロなので、ある程度こちらの指示通りにやってもらえればほぼ結果がでます。結果が出やすい生徒はこちらの指示通りのやり方で期限を守ってやってくれるので結果が出るのが早いです。

例えば野球に例えるとわかりやすいと思うのですが、素人が自分で考えて独学で野球のトレーニングをするよりも、プロのコーチに習ったことをやったほうが絶対うまくなりますよね。それと一緒です。

 

②規則正しい生活

受験の結果が出やすい生徒は、規則正しい生活をしており基本朝方です。夜更かしをしないとか暴飲暴食をしないとか基本的なことを守ることができます。そういう人間としての基礎の部分がしっかり整っていると余計な部分にエネルギーを使わないくていいので効率がいいのかもしれませんね。

 

③復習を重視する

同じテキストを何回も何回も泥臭くやる生徒は結果が出やすいです。正直つらいと思うし飽きると思います。何冊もつまみ食いする人は結局「自分のできるところ」ばかりをやる人だと思います。丸がつくと安心しますが大事なのは丸がつかなかった問題を丸にするところです。1冊を完璧にすることを徹底しましょう!

 

④いい結果をイメージし続ける人

受験生は、結果と向き合わないといけないので確かにマイナスなことを考えてしまうこともあります。しかし、結果が出やすい受験生は「マイナスをプラスに転換する」ということが上手です。「この問題を間違えてしまった」→「これをできるようになれば合格に近ずく」みたいな変換がうまいです。ポジティブに考えたほうがいい結果は出やすいという研究結果もあるようなので思考を意識的に前向きにしたほうがいいです。

 

⑤不平・不満・文句を言わない人

④と関連しているのですが、受験の結果が出やすい生徒は絶対に不平不満や文句・悪口を言わないです。むしろ不平不満ばかり言っている生徒で結果が出た生徒をみたことがないです。いいエネルギーはいいものを引き寄せるし、逆にわるいエネルギーはわるいものを引き寄せます。そしてあなたが発した不平不満は周りの人のモチベーションも下げるし「受験はチーム戦」なのですが、周りの人から応援されなくなります。

 

⑥感謝や気遣いができる人

感謝や細かい気遣いができる生徒は結果が出やすいです。授業が終わった後に消しかすを掃除してくれる人や休みの人のプリントをもらっておいてくれる人は結果が出やすいです。気持ちのいいありがとうを言える人も結果が出やすいですね。実際、勉強の質問を答えた後に笑顔で「ありがとうございます」と言ってくれると「またこの子のために一生懸命教えよう」と思い、応援したい気持ちは強くなります。

 

⑦勉強をやる意味・動機がはっきりしている人

結局、「なんのために」勉強するのか定まっている生徒は結果が出やすいです。人間はやる意義がわからないものに対しては全力を注げません。「3時間1円玉を積み続けて3時間後に一気に崩せ!」と言われても意義がわからなければやれませんよね。

 

 

いかがだったでしょうか?!

 

1項目でも「どきっ」とすることがあった人は今日から少しずつできるところから改めて行きましょう!

 

JAPANくんは受験生を

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応援してます!!