ピグマリオン効果について真剣に考えてみた。
こんにちは!
JAPANくんです。
今日はピグマリオン効果について考えてみたいとおもいます。
ピグマリオン効果とは、指導者が生徒に対して期待を込めれば困るほど成績が上がる傾向にあるということです。
教育心理学のテキストで一番はじめに出てくるやつです。
ピグマリオンとはなにかというと、大昔のギリシャの『ピグマリオン王』という人の名前が由来になっています。
ピグマリオン王は、彫刻が得意で美女の姿を石に掘りました。
そこでなんと!!
ピグマリオン王は、、、、
その彫刻に恋をしてしまうのです。笑笑
来る日も来る日も、その彫刻が本物の女性にならないかと祈り続けました。
結果。
女神アフロディーテが、彫刻に命を宿してくれたという逸話が元だそうです。
ようは、
「信じていれば叶う」
は人にも伝わるってことですね。
僕の個別指導の授業は、基本カウンセリング、コーチング的な手法でやります。
とにかくモチベをあげる。
できる。
わかる。
やってみようかしら。
を与える。
授業中に弱音を吐いたら怒られます。笑笑
『間違えたことを嘆いても意味がない!知らないこと教えてくれてありがとう!っていいながら問題集に感謝して覚えろ!』
とか、
『できる!って100回言え!』とか。
へんな追い込まれ方をします、笑
こないだも落ち込んでた生徒が問題解いてるあいだにこんな落書きをしました。笑笑
すごくよろこんでくれました!
自分が怒られたらしぼむタイプで、ほめられないと頑張れないので。笑
生徒を信じて『お前ならできるよ!』って言ってあげれる信じてあげる存在でいてあげたいなと思います。