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喜多川泰先生の講演会にいって、幸せになりたいなら「〇をつけろ」と教えていただきました!

こんにちは。JAPANくんです。

 

今日は作家でもあり、塾講師でもある喜多川泰先生の講演会に行ってきました( ^ω^ )

 

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喜多川先生は東京で生まれ、愛媛県西条市で育ちます。

 

東京学芸大学卒業後、大手の学習塾に就職後して1998年には、横浜で学習塾を立ち上げました。

 

喜多川先生の塾では、塾生の人生教訓を教えたり、学習意欲を高める話を、授業の前の時間を使ってしていました。

 

き、聴きたい……

 

そしてそれらの話がめっちゃステキな話だったので、生徒に本にまとめてみたらどうかといわれたのをキッカケに執筆活動がスタート。

 

現在は、講演活動にも力を入れておられます。

 

もともと「手紙屋」という本をいただいて読んで、喜多川先生が大好きになりました。

 

そんな同業者でもあり、作家としても活躍されている喜多川先生のお話をぜひ聴きたいと思い今回行ってきました!

 

テーマは「自分らしさ」でした。

 

自分らしさということを考えるときに、人は職業や自分の今やっていることが向いてるか向いてないかに目を向けがちです。

 

しかし、喜多川先生いわくどういう状態が心地いいのか、幸せかが大事だといいます。

 

それが「自分らしさ」だそうです。

 

 

喜多川先生は、自分の時間をつかって人の役に立つことが幸せだそうです。

 

だからそのためには【力を持つこと】がとても大事です。

 

力をつければ、助けられる人が増えるし、何をやっていても、力がないのに向いてることだけ探しても何にもならないですね。

 

必要なことだけを集めて生きていくと、きゅうくつな生き方になる。

 

例えば幼稚園の先生になりたい高校生が、目先の大学進学のために数学や英語がいらないと行って勉強しなくなるとかいうケースが喜多川先生の塾でも多いみたいです。

 

実際自分のまわりで指導している高校生にもそういう子が多いです。

 

でも、自分が、もしくは自分の子どもがどんな幼稚園の先生になりたいか?

 

と聞かれるとやっぱりいろいろ知識があっていろいろ経験をしている先生に習いたいと思うはずですよね?!

 

だから、やっぱり「将来のために」不要なことなんてなくて、なんでもいいから全力でがんばること、やり切ることって大事だなぁと思いました!!

 

5年の間に何日心の火を燃やした?

 

という質問に胸をはって

 

毎日!

 

と答えられるよう日々覚悟をもって、前の日よりも少しでも成長した自分になるように過ごしていきます( ^ω^ )

 

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