【いい話】喜多川泰さんに学ぶ、教育者としての心構えや生き方について!
こんにちは!JAPANくんです。
今日は、喜多川泰さんという方のお話をしたいと思います。
先日すごくお世話になっている方に、喜多川泰さんの講演に誘われました。
その方いわく、
「マジで、人生変わるから!バシバシってくるから!特にJAPANくんは教育者だから多分やばいと思うよ!!」
と言われとりあえず、僕はいつも断らないので、ノータイムで
「行きます!!!!」
という流れです。
とりあえず講演に行くから、どんな方かなーと思い色々調べていたらとりあえず熱い方なんですよ!!
ちなみに行きたい方はこちら↓
https://www.facebook.com/events/118342988780081/?fref=ts
というのを今日はご紹介します!
まず、喜多川さんのプロフィールですが、
喜多川 泰(きたがわ やすし、1970年5月10日 - )は、東京都生まれ、愛媛県西条市育ちの作家。愛媛県立西条高等学校、東京学芸大学卒業。
卒業後教育者を目指し大手の学習塾に就職、後に独立し1998年横浜に新たな学習塾を立ち上げた。塾生の学習意欲を高めたり人生教訓を教える為、毎度授業の前の時間を使って話をしていたが、ある塾生からそれらの話を本にまとめてみたらどうかといわれたのを切っ掛けとし、本業の傍ら、自身のデビュー作となる2005年にファンタジー風の自己啓発書『賢者の書』を執筆、ディスカヴァー・トゥエンティワンから出版した。
塾生の学習意欲を高めよう!
という気持ちがすごいですよね。
教育の目的ってやっぱり、自己実現や人としての成長だと思うんで、こういう話の方が大切だと思うんですよ!
色々な名言もあるようなので調べてみました!
特にこの辺りにビビっときました。
わけもわからず、他の人が幸せやと言うてるものを追い求めたり、他人が持ってるものを手に入れようとするんが人生やないで
みんなメディアとか、古い価値観とかに流されすぎな気がするし特に子どもたちはそれが顕著だと感じています。なんでもありな時代・AIが発達してきて、余暇活動が増える時代なので好きなことやればいいと思う。
高校の先生をしていたときに女の子の進路希望が「保育士・幼稚園教諭」「看護師」「小学校の先生」 の3択だったんですね。もちろん全ていい仕事だと思うんですがみんななぜその仕事をしたいか聞くと、
「‥‥‥」
と固まってしまったり、
「親にやれと言われたから」
とか
「手に職つけたいから」
とかそういう意見ばっかりなんですね。
誰かの為にやりたいとか、人と関わることが好き!とかそういうことを言った生徒がほとんどいなくて心配になったのを思い出しました。
だいぶ、みんな「自分」よりも周りの環境にガリガリに影響受けるんだなと思いました。
たぶん、子どもたちの周りに「憧れの大人」がいないんだろうなー
と思うので、自分がやっぱり引っ張っていこうと思いました。