わらしべ長者って知ってますか?価値について考えてみる。
こんにちは。JAPANくんです。
今日は、物々交換について考えてみました。
今でこそ、お金で「価値」の交換をしていると思います。
お腹が空いたらパンを100円で買う。
のどが渇いたら、水を150円で買う。
などなど。
でも大昔は、魚ときのみを物々交換してたわけですよね。
魚を捕るのが得意な人ときのみを集めるのが得意な人とがお互いのスキルを交換する。
ただ、魚など保存できないものは交換に不利なのでお金が発明されたというのを聞いたことがあります。
ふと思ったのですが、お金に価値があるのではなくお金が「価値」と「価値」を仲立ちしているだけでお金自体には価値があるわけではないのではないかとおもったのです。
むかし、JAPANくんがまだ若い頃こんな遊びをしてました。
わらしべ長者。
こんな看板を持って駅前に立ってるだけです。
ようは昔話のわらしべ長者みたいに道行く人と物々交換をしていったら何になるかなっていう遊びです。
ちょうどやろうと思った日が母の日だったのでカーネーションを持って立っていたら、開始10分くらいで日傘になりました!
そんな感じでイヤホンになり、
カップになり
(しかもこれは、わざわざJAPANくんと交換してもらうために買ってきてくれたのです。。感激)
その後腕輪になり、
androidの充電になりました!
これって、別にカップがほしいとか日傘がほしいとか必ずしもそうではないですよね。
JAPANのキャラ?とか、やってることにワクワクとか面白さ、つまり『価値』を感じてくれたから「ちょうどいいもの」の交換してくれたんですよね。
ようは、言葉や考えてるものアイディアなどにもお金を超えて価値があるってことがこの時すごく身にしみてわかりました。
この話には若干続きがあって
すげーうまくいってたんですが、ある人に騙されて、ガラクタをつかまされて結局シャーペンの芯でフィニッシュでした。笑
このシャーペンの芯はまだあるので、またチャレンジしようかな。
お金を超えた価値を提供できる人になりたいですね!