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SHOW ROOM代表の前田裕二さんの本『人生の勝算』を読んで、賞賛を送りたい

【10000冊プロジェクト読書投稿】
 10000冊プロジェクトとは?
https://www.evernote.com/shard/s496/sh/90896bd2-7798-42bf-9606-e7a40a1e60ff/347fc824327cd0cb01603f9943968f11

『学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない。』
(元サッカーフランス代表監督ロジェ・ルメールのことば)


『人生の勝算』
著者:前田裕二
発行日:2017.6
評価:★★★★★(所要時間:3時間)
読破冊数: 11/100冊
■こんな人におすすめ

・何か始めたけどうまくいかないで悩んでいる人

・「努力」の仕方がわからない人

・野望をもっててそれを絶対達成したいって人


■概要

SHOWROOMの代表前田さんの幼少期からSHOW ROOMを立ち上げるまでの話と今後の展望。

両親が離婚し、その後最愛の母親をなくし10歳なのに自分で稼いでいくことを強いられる。

ギターの弾き語りでお金を稼ごうとするが初めはなかなかうまくいかない。お金持ちが集まる白金でセレブな女性に響く有名な歌をを歌って稼げるようになる。その後、証券会社でメンターを見つけ、海外でも活躍。今は売れてないアーティストが自身の努力のみで食っていけるようなサービスを夢見てSHOW ROOMを開発。


■この本から学んだこと
・サービスの質を上げることも大事だが、相手目線にとにかく立つことが大切。

・同様に社会が何を求めているかも大事。

・未知より既知。いきなり新しいものやりも知ってるもの安心できるものから信頼を得ていく。

・とにかく自分をさらけ出すことと接触回数が大切だと思った。

 ・自分の弱さも見せて、応援してもらえるような自分になる。

・スナックは、繋がりの深いコミュニティをつくることで成り立っているビジネスモデル。

・これからの時代は、手軽にゆるーく繋がることに需要がでてくる。


≪目次≫

1.人は絆にお金を払う。

2.SHOW ROOMがつくる新しいエンターテイメントの形

3.外資系投資銀行でも求められたのは「思いやり」

4.ニューヨーク奮闘記

5.SHOW ROOM起業

6.SHOW ROOMの未来


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