日本一気前のいい「速読JAPAN」の公式ブログ!〜人生なんとかなる〜

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美容室に行ってきました。そこでプロ意識について考えさせられました。

こんにちは。JAPANくんです。

 

今日は、ひさびさに美容室に行ってまいりました。

 

 

JAPANくんは、かなりのくせっ毛なので短髪が好きなんです。

 

ホンマに伸びてくるとぐるんぐるん。

 

湿気にも弱い。。

 

そのため、なかなか自分に合う美容室がありません。

 

しかし!関西にいた時に一個だけ気に入ってた美容室がありました。

 

近江八幡の『グラフィクス』ってところです。

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ここの何がすごいって。

 

まず、カットしてくれる人がすごい。

 

Tさんという美容師さんがカットしてくれるんですが、

 

名古屋の美容学校で、人気ナンバーワン講師です。

 

そんなことは実際どうでもよくて、僕がグラフィクスを好きな理由は

 

スタンス

 

です。

 

ふつう美容室って、お客さんに

 

『どんな感じにしますか?』

 

って聞くじゃないですか。

 

ほんで、『神木隆之介くんみたいにしてください』って答えて、雑誌で確認してその雑誌の通り切ってもらうんですよね。

 

それをみんな当たり前だと思ってる。

 

そこをTさんは間違ってるっていうんですよね。

 

どういうことかというと

 

Tさんいわく

 

***

美容のプロである美容師がアマチュアであるお客様にどうしますか?

 

と判断を委ねるのは間違っている。

 

プロとして、お客様の服装やお仕事、顔の形、季節感など総合的に判断して

 

スタイルの提案をするのが『プロ』だと思う。

 

***

 

ということです。

 

この一言で僕は圧倒的にこの人次元が違うな。

 

と思ってしまいました。

 

 確かに、神木隆之介くんは神木隆之介が似合う髪型があるし、JAPANくんはJAPANに似合う髪型がありますよね。

 

JAPANくんが神木隆之介くんの髪型似合うとは限らないですもんね。

 

美容師さんは内心

 

(こいつが神木隆之介?!)

 

と思いながら

 

まぁ、言われたしやつまぁ、やったるか。

 

と切ってる人もいるかもしれませんね。

 

 確かに髪を切る目的って『かっこよくなる』『可愛くなる』ですもんね。

 

そして、Tさんは立体カットという特殊技能をもってるそうで、1ヶ月後少し伸びたくらいに1番まとまる感じでピークをもってきてくれるんですよ。

 

ホントに「ネ申」。

 

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名古屋に住んでからはなかなか滋賀まで行けないので、今日は家の近所の美容室にしました。

 

 

結果。 

 

 

 

 

終わった瞬間に自撮りしてみました。

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いい感じに切ってくれたな。

 

だいぶ盛れてる。

 

明日からモテモテライフのスタートだ!!