大人の学校に参加してきました!!コミュニケーションや腰痛、ブランディングについて学べたよ。
こんにちは!JAPANくんです!
今回は「大人の学校」に参加してきました。
大人の学校とは、「好き」や「得意」を生かして稼げる自分になるための講座をやっている団体です。
参加者はスピーカーにもなれるし、聴く側にもなれます。
スピーカーは自分の好きなテーマについて30分話すことができ、その日一番よかった授業は特別講座をひらくことができ、その収益の半額がもらえるという仕組みになっております。
JAPANくんも一度お話させてもらました。
このシリーズの投稿はそのための勉強としてアップしていたんですw
さて、今回の大人の学校は
1.自分と仲良しになるコミュニケーション
2.理学療法士が教える自分で腰痛を予防する3つのポイント
3.大人のためのブランド戦略講座
というバリエーションに富んだ内容の3本立てでした。
1.自分と仲良しになるコミュニケーション
スピーカーの上野さんは、自分を追い詰めてしまうことが多かったそうです。褒められた時に、否定しちゃう。自分をおとしめちゃう。楽しめない。
ただ、ある考え方ができるようになってから少し楽になったそうです。
(例)締め切りいつもギリギリで「ダメだ」
→私ギリギリガールだからまあいっか。
いいところ、普通のところ、ダメなところひっくるめて自分だし、受け止めなきゃ!と思ったそうです。
聞くときのポイントは、笑顔とうんうん。
ダメな自分を受け入れるワーク
A 〇〇さん、聞いてもらえますか?
B もちろん!
A 私〇〇なんです。
B 大丈夫!そんなあなたも大好きだよ♡
と他の人に言ってもらうとすごくスッキリします。
JAPANくんも、名古屋駅の清掃活動ばっかりやってますが、自分の部屋が汚いことが悩みでしたが、ペアの人に受け入れてもらって嬉しかったです。大人の学校の後にすぐ片付けられました!!
2.理学療法士が教える自分で腰痛を予防する3つのポイント
スピーカーの平林さんは、理学療法士でもあり、ピエロでもある面白いキャリアの方です。
マジックやパフォーマンスを交えながらストレッチの仕方や体の歪みについて教えてもらいました!!
楽しすぎてメモを取れなかった!笑
3.大人のためのブランド戦略講座
スピーカーの川村さんは、印刷会社でお菓子のパッケージデザインをしていたそうです。スガキヤのロゴを作ったりしていたそうです。すごい。
ブランドの要素
◯ブランド・ネーム
◯ロゴ・マーク
◯キャラクター
◯スローガン
◯ジングル
◯パッケージング
特に興味深かったのは「ジングル」です。要は「音」
ピロリー!ピロリ!
って音はマクドのポテトができた音!
とか
てててててーん!ててててーん
はファミマの音
とか
音で印象づけるのはブランド戦略として大事だそうです。
他にも、会社のロゴを隠してクイズ形式で見せてもらいました!
ロゴの一部を見て社名がわかるということは、僕らの中にブランドの意識が刷り込まれているということだそうです。
面白い!!
JAPANくんもみんなに知られる愛される男になりたいなーと思いました。