日本一気前のいい「速読JAPAN」の公式ブログ!〜人生なんとかなる〜

大阪にある日本一気前のいい速読教室。人生はなんとかなる!大人の学びを応援します!

テレビとインターネットで若い子がインターネットの方をたくさん見てるというニュースをみて思うこと!!

こんにちは。

 

JAPANくんです。

 

今日はこんなニュースを。

10代と20代、TVよりネット 視聴時間、16年調査:朝日新聞デジタル

 

まとめると10代・20代の子は、テレビを見る時間よりインターネットを見る時間が長いらしい。

 

ちょうど30代が境目なのね(^^)

 

そりゃそうだの一言につきる。

 

ちなみに、ちまたでは幼稚園児が『〇〇のYouTubeみた?』とか、おもちゃを買って来たお父さんに向かって『そのおもちゃ〇〇の動画で見たけど面白くないらしいよ!』とか言ったりするらしいwww

 

ホントにインターネット以前と以後では全然時代が変わるのねー!!

 

ちなみにJAPANくんは、もう5年くらいテレビを見ていない。

 

もともと高校生・大学生のときはホントにテレビっ子で、家に帰ってきてから深夜番組がおわって砂嵐に変わるまでほぼ毎日観てた。

 

そんな僕がテレビを観なくなったのは5年くらい前で、その時はたまたまテレビが壊れたのがきっかけだった。

 

当時、レオパレスに住んでたのでテレビは備え付けなので、壊れたら申請すれば無料で交換してくれたはずである。

 

しかし!!!

 

超がつくほどめんどくさがりなので…

 

申請を1年くらいしなかった…

 

そのうち気づいたこと。

 

『あれ?テレビ観なくても意外と大丈夫』

 

『 そんなにテレビって真剣に見てなかったんだな』

 

『あれ?ニコニコの方が面白くない?』

 

『本を読むようになった。』

 

『ネットで興味あることだけ調べるようになったから好きな分野にくわしくなってきた』

 

みたいなことが体感として得られました。

 

ホントにテレビ壊れてよかった!笑

 

今思うとテレビってホントに受動的なメディアなんですよね。

 

『発信側が』おもしろいと思ったものをわれわれが受け取る。

 

この時間帯はバライティ。この時間はニュースとか情報が得られる時間帯が決まっている。

 

あとは1つの番組が短くても30〜1時間。2時間番組などもあり、かなりの拘束時間を強いられる。

 

そのわりに、CMが長かったり、何度も同じ場面を流して、濃度が薄い番組もあったりする。

 

しっかり作り込んであるドキュメントとかは好き。

 

でも、テレビは時間対効果がすごく低い気がするんですよね。

 

一方、ネットのメディアは個人で作られているものもあり、クォリティが低いものもあるが、自分で取捨選択できる。

 

短時間でまとまってる動画も多く、なんか違うなって思ったら次に行くことができる。

 

twitterなどで盛り上がっているものを観れば間違えない。

 

と、いいながら僕テレビ出たいなぁーとか思ってるんですけどね。笑笑

 

 テレビから一回意図的に離れてみるとおもしろいかもしれませんよ!!