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日本の所得格差と教育費から考える日本の教育について。

こんにちは。

 

JAPANくんです。

 

今回はこんなニュースを発見しました。

 

ざっくり言うと、

 

親の年収に比例して『学力』が高くなっているというような概要のニュースです。


http://toyokeizai.net/articles/-/179582

 

確かに、政府が実施している全国学力調査では、所得の差が顕著にでていますね。

 

結局お金持ちの家の子は塾も習い事もできて、将来的にも『いい大学』と呼ばれる高偏差値の大学に進学して、『いい会社』に入って…みたいなよく聞く物語をみんな全うしていきますね。笑

 

 

お金持ちでない家庭は、塾や習い事をできなくてそれと逆を歩む?

 

果たしてそうでしょうか?

 

塾や予備校の講師をしていて、思うのは結局何かと言うと。

 

本人の気持ち

 

これにつきると思います。

 

受験の成功

=勉強時間×集中力×考え方

 

だと思います。

 

勉強時間と集中力というのはなんとなくわかると思うんですが、

 

『考え方』

 

について少し説明します。

 

前向きに頑張っている子は、プラスのエネルギーを出してる。

 

プラスのエネルギーをもって勉強を長時間集中してやれば成果がちやんとでます。

 

しかし、マイナスのエネルギーつまり、人を騙したりしようとか、さぼってやろうとかそういう気持があると、全体がマイナスになるのでうまくいかないと思いますー!

 

まとめると、気持1つでマジで成果ががかわるんで、前向きに考え、発言するようにしよう!ということです。

 

あと、改善すべきは、塾にいかないとクリアできないという教育システムもしくは現場の頑張りです。

 

ここまで、塾産業が発達してるのは、日本と韓国くらいだという話を聞いたことがあります。

 

つまり、学校教育が破綻してるとも言えるのかもしれません。

 

他の国は民間の出る幕なく、学校だけでなんとかなってるので、学校は、がんばってほしいです!!!