今日は、女子プロレスのスターダムを見に行ってすごく熱くて勇気もらったっていう話
こんにちは!JAPANくんです。
今日は、女子プロレスのスターダムを観戦してきました。
とりあえず、めっちゃ面白かった!
JAPANくんが特に注目している選手は、まず一人目。
美邑弘海選手です。
実はJAPANくんと同い年で、2015年デビュー。
もともとは舞台女優さんだったこともあり、very beatifulです。
スピードキングを目指しており、今回の試合も「5分で片付けてみせます!ベルトとります!」と言っていたんでとても楽しみにしていました。
誰が相手何だろう、、、
と思って見てたら相手はチャンピオンのマリー選手。
(奥が、ひろみ選手。手前がマリー。)
え。
マリーめっちゃでかい。
大人と子どもくらいの体格差やん。笑
ひろみ選手はでもそんな体格差などものともせず立ち向かって行きました。
前は低かったジャンピングアタックも少し対空時間が長くなっていました。
結果は惜しくも負けてしまいましたが、自分よりも1周りも2周りも大きい相手に立ち向かっていく姿。
感動しました。
もう一人注目しているのは、
ジャングル叫女(きょうな)選手です。
ジャングル叫女選手は、愛知県名古屋市出身。
ハンマー投げの選手であの室伏選手にも指導してもらっていたそうです。
また青年海外協力隊で現地で体育教師をしていたということもあり、同じ元教師として頑張って欲しい人です。
試合前日も地元開催なので絶対ベルトとるぞ!!燃えていました。
対戦相手は美闘選手。
美闘選手は美しい容姿からは想像できないくらいキレッキレのキックが得意です。
それもそのはず、空手の経験者だそうです。笑
きょうな選手は序盤かなりペースを作っており、手数で圧倒していました。
美闘選手のキックが綺麗に何発も入ってしまい、無念の敗退となってしまいました、、、
残念。
でもすごく思ったこと。
二人から学んだことは、たとえ体格差や経験の差があったとしても命がけで立ち向かっっていくことですね。
一生懸命にやってる姿はそれだけで人に感動を与えるんだと。
結果も大事だがその姿、生き様が素敵なんだと学びました。
また行きたい!
次こそは二人にチャンピオンベルトをとって欲しい!