みんなのやる気をあげるため!もっとお役に立つために、「10000冊プロジェクト」に参加しまーす!!
こんにちは。JAPANくんです。
今回はみなさんに報告があります。
JAPANくんは教育業界にもうかれこれ10年くらいいるのですが、2つ大事にしていることがあります。
教育者とは
1.子どもたちのやる気を引き出す存在であれ。
2.子どもの夢・目標をコーディネートできる存在であれ。
「1.子どもたちのやる気を引き出す存在であれ。」について。
教える技術はもちろん大事です。わかりやすい授業をするよう日々頑張っています。
ただ、学校の勉強にしてもなんにしても子どもたちが「自主的に」がんばることができたら最強だと思うんです。
わかりやすい授業は、あくまで子どもに火をつけるための一手段だと考えています。
わかりやすい説明を求めてる子もいれば、楽しい雰囲気を求めている子もいるし、悩みや不安を聞いてほしい子もいるし。
子どもはなにがスイッチになって頑張れるようになるかは人それぞれだと思います。
そのためにはコーチングスキルやメンタルトレーニングの手法などをいままで以上にまなばないといけないと思いました。
「2.子どもの夢・目標をコーディネートできる存在であれ。」について。
教育業界は、閉鎖的でなかなか他業種の方と交流することが少ないです。
勉強の指導方はみんな研究しますが、進路指導のための研究はなかなかしません。
学校だと、ビジネスや、就職活動すらしたことない人に子どもたちが将来の夢や、今後の方向性を相談している状況です。
JAPANくんは、これまで上記の2つに対して、他の人以上に頑張ってきたつもりですが、今回もう一歩踏み込んで勉強してみようと思いました。
そのきっかけをくれたのが、名古屋で「大人の学校」を運営されている平川さんとの出会いでした。
平川さんは、「自分の好きなことや得意なことで食べていく」をテーマに定期的に大学生や社会人を集めて、「大人の学校」というなの異業種勉強会を主催されています。
その中のプロジェクトの1つに「10000冊プロジェクト」というのがあります。
どういうことをするかどいうと、5人1組でチームをつくり、自分の好きな本を要点だけでもいいので読み取り、SNSに投稿していくというものです。
そして、知識を得るだけで満足せず、すぐにアウトプットする。もしくは本で学んだことに対してすぐ行動することを実践していく場でもあります。
この10000冊プロジェクトを通じてJAPANくんは、以下のことをやりきります。
①コーチングスキルやメンタルトレーニングの知識を得る。
②10000冊プロジェクトを通じて、いろんな業界の方ともっと深く繋がる。
このブログでもどんどん読んだ本を紹介していきますね!!
あー。もっとお役立ちしたい!!!