551の豚まんを食べに行きました!店名の由来などを調べてみた!
こんにちは!JAPANくんです。
今日は、大阪名物551蓬莱の豚まんについて調べてみました!
東海地方の人に聞いてもあんまり知名度はないみたいですが…
関西人は551大好きです(^^)
551があるときー!?
と言うとだいたいの関西人は違う意味で笑ってくれます。笑
さて、先日そんな551の豚まんを学生時代ぶりに食べてきました(^^)
豚まんだけではなくて、シュウマイ、餃子、ちまきもありました。
豚まんはこんな感じ。
からしを、つけていただきます♡
脂がのっててジューシーでも、くどくない!!
関西に行ったらぜひお土産にしてほしい逸品です。
さて、なぜ551という不思議な名前になったかということを調べてみました。
もともと、まだ蓬莱が小さな個人店で2〜3人で切り盛りしていた時に、これからのお店をどうしていくか会議をしていました。
まったくアイディアが出ずに、不穏な空気が流れたときに、一息いれようと吸ったタバコの箱を見て社長が閃きました。
そのタバコはには『555』というロゴが入っていました!
それがなぜか目を引くのです。
数字を社名にしているところはないからインパクトがある!!
さらに!当時の蓬莱の電話番号が
64-551
だったそうで、「ここ(55)が一番(1)」
の意味も込めて社名に551をつけて
551蓬莱
となったそうです。
そこから今の規模に拡大。
全国的に人気がありますが、お世話になった関西に恩返ししたいという思いや、本当に美味しいできたてを届けたいという思いがあるそうです。
よってセントラルキッチンから近い関西圏しか店舗を構えないといいます。
す、すごい徹底ぶりだ……
普通だったら全国展開して儲けたい!
と思うだろうに。
そのへんの創業者の思いが、こだわりが強いために551は生き残っているのかもしれませんね!!