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男子必見。受験勉強のやる気がない時に「やる気スイッチ」を入れる方法。

こんにちは。JAPANくんです。

 

今回は、やる気がないときに「やる気スイッチを入れる」方法を紹介したいと思います。

 

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そもそもやる気ってなんなんでしょうか。

 

いろいろインターネットで調べてみたところ「物事を積極的にやろうとする意欲・欲求のこと」という風に捉えると1番しっくり来ました。

 

この『積極的に』の部分がすごく大事だと思います。

 

人間が「がんばれる」場面って主に5つの場面があると思うんです。

 

①ものごとをやると自分に報酬がもらえる。

 

②ものごとをやらないと自分にリスクがある。

 

③ものごとをやると他人が喜ぶ。

 

④ものごとをやらないと他人が悲しむ。

 

⑤無条件にそのものごとが好き。

 

①②は「自分軸」のやる気ですね。

 

例えば

 

家の手伝いをやったらお小遣いがもらえる。

 

とか

 

宿題をやらなかったら怒られる

 

とか

 

自分の利益・不利益のためにがんばろうとする時です。

 

③④は「他人軸」のやる気ですね。

 

例えば

 

大学に合格したらおばあちゃんが喜んでくれる。

 

とか

 

食器洗いをしないとお母さんが悲しむ。

 

とか

 

そういう「他人のために」みたいなシチュエーションです。

 

最後に⑤は①と近いような気もしますが、やる気の種類としては少し違うと思います。

 

気合いを入れて、

「やるぞー!!!うおー!!!!!」という感じの奮い立たせる系のやる気と少し次元が違うと思います。

 

 みなさんは、どの場面が1番やる気が出るでしょうか?

 

いろんな価値観があると思うんですが、JAPANくんの場合③④が圧倒的にがんばれる気がするんです。

 

実際、自分が受験生の時は③④のやる気でがんばっていました。

 

大好きな大好きな人生の中でもかなり影響を与えてくれた塾の先生がJAPANくんが高校1年生になるときにこんなことをいいました。

 

塾の先生『JAPANくん。これから高校生活が始まるね。JAPANくんは、H大学志望だったね。簡単な大学ではないからすごくがんばらないといけないよ。そして実はH大学は僕が高校生のときに落ちた大学なんだ。ぜひJAPANくんに仇をとってほしいなぁ!』

 

いやもうね。

 

使命感みたいな感じでした。ホントにお世話になって大好きな先生だったので、絶対喜んでもらおうと思って頑張りました。

 

もちろん、自分のためでもあるんだけど人のためでもある。

 

人のためなら頑張れる。

 

もし、今このブログをリビングで寝転びながらみてる人がいるなら、自分に問うてみてください。

 

自分は誰を喜ばせたいかな。

 

なんのため勉強するのかなって。

 

では!