受験生必見。音楽を勉強中に聞くと本当に集中できるのか。学習効率が上がるのか。調べて見た。
こんにちは。JAPANくんです。
今回は、永遠のテーマ。
「音楽を聞きながら勉強するのは、学習効率としてどうなのか?」
ということについて考えてみたいと思います。
JAPANくんが高校生、浪人生の時はどうだったかというと…
まだiPodが出だしたか出してないかくらいの時代で、MD全盛期でした。
そして、何よりJAPANくんは当時…
MDプレイヤーを買ってもらえませんでした!!!笑
ということで音楽を「聞く」「聞かない」の選択のテーブルにすら立てていなかったことを思い出して涙が出そうですが…
涙を拭いて受験生のみんなのため考えたいと思います。
ちなみに「勉強中の音楽」とgoogle先生に問いかけるとかなりの件数の記事が出てきますね。
みんなそれだけ勉強中に音楽聞いていいのかしら…と気になってるみたいですね。
いろいろ調べていくと、だいたいみなさん同じことを言っていました。
「勉強中に邦楽を聞くのはよくない。」
理由としては
・聴覚と視覚を同時に使うので、集中が分散される。
・歌詞を理解しようとしてしまい、問題が頭に入らない。
日本語ネイティブの方は洋楽だとまだいいみたいですね。
だいたい歌詞がないので、クラシックが推奨されていますが…
クラシックにもいろいろあるらしく、リラックス効果が、「ありすぎる」ものもあるので注意。
モーツアルトを聞くとI.Qが上がるとか、集中するときに出る脳波のアルファ波が出やすいなどの理由で推奨されていました。
あとは、試験の時はそもそも音楽を聞けないから、日頃から聞くべきではない!という意見もありました。
たしかにそわそわしそう。
ただ、周りの音をシャットアウトしたいときには、音楽が有効だという意見もありました。
JAPANくんも経験あるのですが、勉強してるときに周りの声やささいな物音が気になったりするときがあります。
この間も授業の予習をカフェでしているときに、となりのおばちゃんたちが人のわるぐちでめちゃめちゃ盛り上がってて、全く集中できませんでした。。。
そこで!iPhoneをおもむろに取り出し…
大音量で聞いてやりました!!
ベビーメタル!!!笑
すると、まったく声が気にならなくなり集中できました!!
中には、「好きな音楽を聞くと脳内でホルモンがでて勉強がはかどる」という説も。
みなさんも自分の音楽ライフ考えてみてください!