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そもそも忘年会って何のため?ってふと思って歴史を調べてみました!

こんにちは!JAPANくんです(^^)

 

今日のJAPANくんは忘年会が3つありまして。笑

 

 いわゆるトリプルヘッダーってやつですね。

 

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ちなみにメジャーリーグでは過去3回だけトリプルヘッダー、つまり一日に3試合消化するということをやったみたいです。

 

wikiによると……

 

1890年9月1日

ブルックリン・ブライドグルームス対ピッツバーグ・イノセンツ

 

1896年9月7日

ボルチモア・オリオールズ対ルイビル・カーネルズ

 

1920年10月2日

ピッツバーグ・パイレーツとシンシナティ・レッズ

ちなみにこの試合は20世紀唯一のトリプルヘッダーだそうです。

 

第1戦:レッズ 13 - 4 パイレーツ

第2戦:レッズ 7 - 3 パイレーツ

第3戦:パイレーツ 6 - 0 レッズ

 

現在ではトリプルヘッダーは労働基準法により禁じられているとのこと。笑

 

そんなことはどうでもいいですね。

 

今日はなんのために忘年会ってやるか!?

 

という歴史を振り返ってみたいと思います。

 

 調べてみると…もともとは皇族や貴族が年忘れという意味を込め、和歌や俳句を楽しむ会を営んでたのがきっかけのようですね。


当時の忘年会はお酒は飲むけれども、とても厳粛なものだっだそうです。

 

皇族や貴族の行事で、どちらかといえば宴というよりも儀式の色合いが強いものとなっていました。

 

現在の忘年会のもとなったと言われているのが江戸時代です。

 

この頃は、庶民も酒やつまみを嗜みながら一年間のいやなことなどを忘れていたそうです。

 

しかし現在と違うのは大勢で集まってどんちゃん騒ぎをするのではなく個人がひっそりと行なうスタイルだったそうです。

 

 

ちなみに武士は忘年会よりも新年会を行っていました。

 

新しい年を迎るにあたり、改めて主君に忠誠を誓う宴を行なっていたそうです。

 

明治時代に入ると、職場の宴会というスタイルになりました。


「無礼講」という言葉が一般的になったのもこの時期だそうです。

 

まとめると。

 

忘年会は「貴族の遊び」!

 

忘年会をする人はみんな貴族なんですね!!笑

 

今日も貴族になってきます!!

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