スタバのトイレでもやもやしてしまったお悩み解決?のため数学的に考察してみた
こんにちは。
JAPANくんです。
みなさんご存知かどうかしりませんが…
「スターバックスコーヒー」
ってご存知でしょうか?
スターバックスとは?とネットで調べてみると。。。
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もともと1971年にシアトルで開業。当時コーヒー豆の焙煎をの会社だったが1982年に現在の会長兼CEOのハワード・シュルツが入社しコーヒー豆だけでなく、エスプレッソをメイン商品とする会社になっていった。その後、テイクアウトのメニューを店頭で販売開始しシアトルのキャリアウーマンや学生間で人気になり大流行した。そのブームは瞬く間に北米全土に広がっていき「シアトルスタイル」として定着していった。
ちなみに「スターバックス」の命名の由来は小説「白鯨」に登場する「Starbuck一等航海士」とシアトルの近くにあったレーニア山にあったStarbo採掘場をひっかけたものと言われている。
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…まあもちろんみなさん知っていると思いますが、
よく女子高生たちがインスタグラムに写真を上げてるあれですね。
#今日はA子とデート♡
#おそろコーデ
みたいにインスタにディズニーかスタバを上げとけばなんとなくリア充っぽい!
みたいなことでイメージが定着しつつあると思います笑
さて、そんなおしゃれなイメージに似つかわしくないJAPANくんですが笑
JAPANくんはフリーランスなので、数学勉強したり、ブログ書いたりするときにwi-fiがあるのでスタバをよく利用します。
スタバのトイレでふと気づいたことがあります。
センサーで勝手に流れるタイプのトイレなんですが、座って「大きい方」をしてて。
「よし、ふくぞ。」
と立ち上がった瞬間に水が流れる。
「ああ…」
「まだペーパーで拭いてる途中なのに…!!!!!」
と思いながらしかたなくペーパーを処理するためにもう一度流す。
これって水がすごくもったいないと思うんです。
技術があがったが故の弊害だと思うんです。絶対このタイプの便器では2回流れる。
技術があがらなければ、ムダに使われる水はなかったのに…
そこでよくわからんけど、どれくらいの水がこの自動で水が流れるトイレによって無駄遣いされているか数学的に(というほどの計算ではないですが)計算してみます!
今回スタバにあったトイレの便器名を検索して調べてみると累計販売台数が100万台を突破したと書いてありました。
全部が全部使用されているとは限らないので、今回は半分の50万台が使用されていると仮定しましょう。
そして、一回約6リットルの水がながれるようなので
50万×6=300万リットル
人が一日に使用する水の量は約220リットルと言われているので、
300万÷220=約13636…
つまりこの自動で水が流れるトイレによって全国で約13000人分が使用するに相当する水がムダに使われている!
ということがざっくり計算ですが分かりました。
みなさん。
自動で流れる便座にはご用心!
紙で拭くときに、センサーで水が流れないように最新の注意を払って拭いてください!
one for all , all for one.